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八戸前沖さばが美味しい商品に大変身!マルカネの独自製法【紙技】

私たちマルカネは、八戸前沖さばを自社工場で加工し「しめさば」などの商品を製造していますが、機械による大量生産を行わず、ほとんどの工程が人の手で行われます。

なぜなら、ひとつひとつの商品を丁寧に作りたいからです。マルカネが最終的に目指しているのは「料理人がお客さんの目の前で調理してお出しする」こと。そして、それを「工場で再現する」ことです。

機械に頼ることで一度にたくさんの商品を製造することができるかもしれませんが、プロの料理人が調理したような商品をお届けするためには、やはり人の手で丁寧に加工するしかありません。

一見、このやりかたは非効率のように思えますが、そうでもありません。その理由は、前回の記事で知ることができます。

Just In Time でいこう!マルカネが手作りにこだわる理由
マルカネの自社工場”新湊食品工場”は決して大きくはありません。 最新の設備があるわけでもなく、社員数も数えるほどです。それでいて、製品の製造は大半が人の手によって行われます。

そして、マルカネの商品製造において最も重要なのが、今回ご紹介する「紙技」です。この独自製法を確立したおかげで、機械による大量生産では出せない美味しさを演出できるようになったのです。

紙に包んでしめるだけ!

しめさばをつくる上で何より大事なのが塩と酢のしめ加減です。この工程がうまくいくかどうかで、しめさばの美味しさが決まってきます。

マルカネではこの工程で「紙技」を使用します。その名のとおり”紙”を使うのですが、具体的にどうするのでしょうか。

実は、さばの切り身ひとつひとつを紙で包んでから塩や酢でしめていくだけなんです。

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独自製法というからには、何かすごい技なんじゃないか!?と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、蓋を開けてみるとけっこうシンプルな方法だったのです。

たったこれだけのことですが、こうすることで、身全体に均一に塩や酢を染み込ませることができ、余分な水分を取り除くこともできます。その結果、脂たっぷりな八戸前沖さばの美味しさを最大限に引き出し、まるでプロの料理人が調理したかのような味をお楽しみただけます。

ちなみに、この独自製法は日本料理の職人が使う「紙塩」をヒントにしており、まさに、手づくりにこだわるマルカネだからこそできる技だと言えます。

紙技が登場するのは”しめさば”だけじゃない!

この独自製法はしめさばを作るときだけに使われるわけではありません。

マルカネのオリジナル商品「刺身とろさばシリーズ」や糠漬けをヒントにした「糠干しシリーズ」、こだわりの「さば寿司」などにも応用されています。

特にオススメなのが「刺身とろさば 生しめ」です。この商品は、一般的なしめさばに比べ酢の入り具合が浅く、まるで刺身のような食感をお楽しみいただけるのが特徴です。八戸前沖さばの脂たっぷりな身が口の中でとろける、最高の味わいです!

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マルカネ商品の美味しさは、この「紙技」に支えられているというわけですね。

紙技が商標登録されました!

おかげさまで紙技は平成27年7月17日に商標登録されました!そして、先日、商標登録証が届きました!

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紙技が認められ、私たちも大変嬉しく思っています。この技術をしっかりと守るためにも、現在、特許出願中です。

これからも美味しい商品をお届けするために、紙技を駆使し、丁寧な手づくりにこだわっていきたいと思います!

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